デフォルト名:神原 唯則(かんばる いのり)
1986年2月22日生まれ 28歳 魚座 A型
160cm
警視庁公安部第五課 未詳事件特別対策係 → 厚生省公安局刑事課未詳事件特別対策係
(※通称は双方ともミショウ)
未詳にて働く刑事。
色素の薄い髪と赤みのかかった目はアルビノではなくフランスとのハーフ。当麻の同窓生であり同僚。通称、未詳の一匹狼
当麻や瀬文などの変わり者の中で過ごしてきたせいで肝が据わっている。見た目に反してざっくばらんな性格で、当麻とノリが似ている人物と反りが合うらしく、佐々山や縢と仲が良い。また刑事として征陸を尊敬している。
警護課第四係(SP)に志望書を出していたこともあるため体術はそれなりに嗜む程度、と言いつつ結構えげつない。空手、サバットの経験あり、修得者。
本人曰く「人よりちょっとだけ動体視力が良い」。しかし実際には拳銃の弾丸軌道が見えるレベル。ドミネーターの射撃も避けられる。自身はドミネーターを使わない。ティルトローターを個人的に所有している
「人間鑑識ドローン」と佐々山に茶化される程度には法医学、筆跡鑑定、ポリグラフ、プロファイリングに長けているため、頻繁に捜査協力を強要される。警視庁在籍時代には一時的に科学特捜班(ST)へ所属していたこともある。
雑賀の持つ知識と相当にまだシビュラがなかった時代の技術であり雑賀自身とも交流があるため、狡噛にはかなり信頼を置かれている。
一係や二係からの出動要請があるとき以外は基本的に黒スーツは着ない。
表向きは「宇宙人にさらわれたと主張するような頭のおかしい人間や、クレーマーからの訴えをのらりくらりとかわすための苦情処理窓口」と言われているが、実際は全貌が不明瞭なまま執行されてしまった事件のファイリングや免罪体質者の調査をしている。
色相と犯罪係数が比例しない。色相が濁っても犯罪係数は一桁から殆ど変動がないためパラライザーにすら形態変化せず、向けられてもエラーメッセージが出るためドミネーターによる執行はほぼ不可能だと断定。刑事課の中でも孤立して仕事をこなさなければならない。自らの意思をもってして人を殺す意識を持てない遣り方が気に食わないために自身はドミネーターを使わない。
▶︎SPEC側の時間軸は映画結直後から。世界観的には当麻が撃たれて死んだSPECの世界とは別の並行世界の時間軸にあるPSYCHO-PASSの原作軸から約5年前にこちらへ来た。そのため、三係監視官時代の狡噛を知っている。(連ドラ開始の2010年時点で23歳、結の時間設定を2011年だと仮定して24歳でPSYCHO-PASSの世界へ)
▶︎二期
相変わらず未詳でのんびりしてる
雛河に内心お母さんって呼ばれてるけどむしろ精神的にはおばあちゃんっていうか でもわりと懐かれてる
ストーガネさんのことは人間じゃないってわかってるからちょっと苦手
須郷さんの精神安定剤になってあげたい
2015.07.26